GSKコミュニケーションでは「有志の集い」を定期的に開催しております。
「有志の集い」では、社員の方々に、日頃あまり意識していない、自分の会社の強みや、自分のおかれた環境について、あらためて見つめ直させます。
係わる人それぞれをお互いに歩み寄らせ、考え方の溝を埋めていきます。
自社で運営する「有志の集い」が考えさせること
- あなたの会社の職種は?
- あなたの会社のサービスは?
- あなたの会社が与える社会的影響は?
- あなたが会社に感謝している事は?
- あなたが社長に感謝している事は?
- あなたがお客様に感謝している事は?
有志の集いでは。
社員の方々に、日頃あまり意識していない、自分の会社の強みや、自分のおかれた環境について、あらためて見つめ直させます。係わる人それぞれをお互いに歩み寄らせ、考え方の溝を埋めていきます。
■主催企業の社員に感謝させます。
主催企業の社員は、有志の会の運営を通し、自らが運営者としての自覚を持って実践することによって、参加者以上に環境意識が磨かれていきます。また、運営のために組織で協力し、一つの事を成し遂げるという事を実践的に学ぶことも出来るため、さらに自社への意識が深まり、「自分はこうした人たちのおかげで存在しているのだと」と言う事に気付く事ができ、感謝の輪が広がります。
■主催企業が参加企業をリードします。
運営を通して、主催企業の社員は、その企業の立場に係わらず参加企業から感謝されていきます。こうした環境の中で、主催企業の社員の中に「ありがたい」という気持ちが生まれ、社会愛によって、参加企業をリードして行くようになります。
■参加企業の社員にも感謝させます。
参加企業とは、自社の得意先はじめ、仕入・外注先、関連企業の社員です。その参加企業の社員に、自分の会社の強みについて考えさせ、自分のおかれた環境を見つめさせることにより、自分がいかに環境に守られているかどうかという事に気付かせます。そして、自社に対する誇りと、環境に対する感謝の中ですべき事に取り組む環境意識が培われます。
■参加企業が主催企業を頼りにします。
参加企業の社員の成長は、主催企業の成長に直結していきます。得意先・仕入先という立場の違いを越えて、参加企業からの主催企業に対する信頼が増し続けます。
たずさわる企業間で新事業が産まれます。
自分の会社に誇りを持ち、周りの方々に対してお互い感謝し続けて行くことにより、個人レベルでも企業レベルでも信頼関係が培われます。「有志の集い」をお互いの、共通認識として育まれる社会愛によって新事業が産まれます。