近年、雇用形態は多様化し、人材の定着率は下がり、組織力の低下は社会問題になっています。
なぜ、社内がまとまらないのでしょうか?
どうして私たちは、この様に同じミスを繰り返すのでしょうか?
なぜ私たちは、こうして周りの人を責めてしまうのでしょうか?
それは、私たちは皆社会に順応する力が弱いからです。組織の中で生きぬく力がまだ弱いからです。私たちにとって、こうした人間力の向上が社会のためにも自分自身の人生のためにも重要な課題である事は明らかです。そして、この課題を解くための入口は、相手を認め、自らも認めるというところにあります。
お互い素直に信じ認め合うところから
これが、GSKセッションの主旨なのです。
「GSKセッション」が考えさせること
- 会社の中にあるクレームや失敗という「会社の財産」を吸い上げます。
- 社員一人一人の「話す力」「聞く力」「書く力」という
- 3つのコミュニケーション能力を磨きます。
- 社内の各部署間の相互理解を深めます。
全てを瞬時に受け止められる感性をプレゼントします。
「大志の会」は、様々な立場の方が一つのテーマに対し、自らの実践に即した生の声を持ちより、お互い決して批判せず、相手の意見に素直に耳を傾け、共感し合う事によって、自らの感性を磨く場です。